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8月23日は地蔵盆で、私の誕生日で、 63歳になります。 50歳を超えると、誕生日目出度くもあり目出度くもなし、 らしいです。 けれど、町内では こんなに盛大にお祝いをしていただきます。 お祝だって思っているのは私だけです。 16時から蓮乗寺住職のお勤めを頂きました。 今にも降りそうな空模様も 晴れ男の私の祈りでなんとか持っています。 画像で分かるかしれませんが、 子どものほとんどいない地蔵盆です。 今に始まったことでもないのですが。 最後に嬉しいお下がりをいただきました。 夜は、石部中央区の18時から役員会、 その後20時から夏の役員懇親会でした。 先日の郡上踊りで思い出したことがあります。 10個の踊りがあるなかで「さわぎ」と言う囃子があります。 普通は踊りに気を取られてあまり囃子の中味は聞かないのですが、 ところどころ、「膳所」とか「大津」とかの言葉が出て来て、 「ン」となりましたがその場では確かめようがありません。 ネットで「郡上踊り 近江八景」で検索すると引っかかりました。 膳所の鍛冶屋と大津の鍛冶屋が・・・と、歌われています。 さわぎ
元禄時代に流行した騒歌は、遊里で三味線や太鼓を用いて賑やかに唄ったものであり、 また地方での騒ぎは、酒宴などで賑わしく唄い踊ったことをいったものである。 江戸中期以降には、郡上の領主も城下町の商工業を盛んにするために 各地から商人や職人を招いて店や仕事場を開かせ、 これらには特別に運上を免じて保護したので益々繁栄をつづけた。
さわぎの歌も、他所からの出入りを許された旅芸人などによって伝えられたものであろう 郡上ではこの踊りに三味も太鼓も入れないが派手な手拍子と、 ことさら踏み鳴らす履物の音が勢いよく響いて、見物衆を興奮させる。
歌詞には男女間の情緒を唄ったものが多いようである。 PR |
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