また、雪ですね。
まだまだ休みが続く私は雪景色を想像してワクワクですが、
明日も出勤だと言う人は気が気ではないだろうと思っています。
年末に頂いた、ゆずと御前粉でゆず蕎麦を作りました。
御前粉400gつなぎ粉100g、熱湯300cc、ゆず3個です。
御前粉に熱湯をぶっかけて、しゃもじで一応捏ねてやります。
手が入れられるくらいになったら手で捏ねて、
様子を見ながら、ウチワで常温に戻します。
常温になったら、つなぎ粉を入れて、捏ね続けます。
ここらへんで、写真をとることを思いつきました。
これは、和代さんから頂いたゆずです。
少し小ぶりなので3個使いましたが、2個でも良かったかな・・・です。
順番から言うと、皮の部分からとったゆず汁は、つなぎ粉を入れた後です。
捏ねて、丸くして、手で伸ばして、短いのし棒で伸ばしたのがこれです。
直径50cmくらい、厚さ7mmくらいの状態です。
普通使う粉だともっと黒っぽいですね。これは、真っ白です。
この状態を、厚さ1mmの長方形にして、切る段階に向かいます。
幅が60cm、厚さは・・・1mmになったかな?
向こう半分に打ち粉を多めに振って、棒を持ってたたみにかかります。
実際の仕事は左側でやってます。
6枚にたたんだのが下の状態です。切りにかかります。
ゆず蕎麦とか(と言うか御前粉)は細めに切った方がよい
のど越しになりそうです。
そば好きの工務店を営むいとこが作ってくれた特製のマナ板で切ります。
何かで1寸(3cmと少し)について23本に切ると書いてありましたが、
そんなこと分るかっ・・・ですね。
けど、結構うまく切れました。
普通の二八蕎麦は、1分少しかけて湯掻きますが、
今回は最初に熱湯を使ったので茹で時間は10秒です。
タッパーに入った状態で良いゆずの香りがして、
湯掻いてそのまま食べてもゆず味が最高でした。
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