今年の愛宕祭りです。
23日の夜の様子だと良いンですが、
一夜明けた「祭りのアト」です。
以下、平成2年に発刊された「石部町史」から若干引用すると、
各区(今で言う組)で火伏せの神として愛宕社が祭られている。
各区に愛宕青年会が作られ一般に愛宕講と呼ばれた。
更に、鵜の目町は講栄社、大亀町では光厳社等とも呼ばれた。
私はこのようなことを一度も聞いたことはないですね。
22日は総出で町内の清掃と「町内安全」「家内安全」と書かれた
提灯をぶら下げる等した。23日の夜は出店が出た、ともあります。
子どもが少なくなった今年は、
老人クラブ等の応援も得たようです。
以前は愛宕祭りの夜の花火が待ち遠しいこともありましたが、
いろんなことと共に変わって行くのもやむを得ないですね。
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